大腸がんは 食事の欧米化、高脂肪、高カロリー食、アルコール、肥満などが誘因となっています。
脂肪の多い食べ物を避ける
そして脂肪の多い食べ物の摂取量を減らしましょう。バター・マーガリン・油脂は少な目に、ジャム・はちみつなどでパンは食べましょう。
食物繊維の多い食べ物を摂りましょう
野菜・豆類・(のり・わかめ・昆布などの)海草類・きのこなどを食べて便の量を増やし、便中の発癌物質を薄めます。
さかなを多用した食事を増やしましょう
牛肉・豚肉・鶏肉の摂取を減らし、さかなを多用した食事を増やしましょう。成長期の子供をのぞき、成人はたくさん必要としません。
和食を中心の食生活
いわゆる日本食(和食)を見直し、大腸の健康食として積極的に食べましょう。
ラクトフェリンは大腸ポリープに有効
母乳の初乳やヨーグルトに多く含まれるラクトフェリンに大腸ポリープを小さくする作用があることがわかっています。